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2022年12月3日土曜日

大事件!


多くの人は気にしないけど、私はとても気にする。年末の風物詩「今年の邦画の興行収入BEST」を調べると、その年の話題を把握できて面白い。
とにかく2022年のビックリ!は「上位3作品が100億円超作品(になるはず)。」100億円超の作品なら「その年の興行収入第1位」になるのが当然で、100億円超で1位にも2位にもなれないってどういうこと?そもそも100億円超の作品が複数本ランキング入りしたことは2000年以降ない!これは事件!大事件!

ちなみに2000年以降、100億円超の作品があったのは、2001年(千と千尋と神隠し/316.8億円)、2003年(踊る大捜査線2/173.5億円)、2005年(ハウルの動く城/196億円)、2008年(崖の上のポニョ/155億円)、2013年(風立ちぬ/120.2億円)、2016年(君の名は/250.3億円)、2019年(天気の子/141.9億円)、2020年(鬼滅の刃無限列車編/404.3億円)、2021年(シン・エヴァンゲリオン劇場版/102.8億円)の9回。

それが2022年は「ワンピースフィルムレッド(185.4億円)」「呪術廻戦0(137.5億円)」「すずめの戸締まり(64億円/未だ100億円に届いてないけど確実でしょう。)」
さらに!「スラムダンク」も100億円超は確実と言われていて(当時のファンが現在30代-40代となり再燃など、当時は興収という概念はなく配収で他作品と合わせて14.5億円)。どんな2022年なのか・・・。

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