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2022年11月13日日曜日

すんごいの来た!


ノールールの戦い。様式・書式自由、だから手書きでもPCでも巻物でも何でもOK。ちなみに一度「A4ロール紙」を巻物に見立てた企画書を書き、審査員や関係者と共にコロコロ移動しながら、時々フィギュアなどを置いて(紙が浮くから抑えも兼ねた)プレゼンテーションをしたことがある。だけど結果は惨敗で単に狙ったとしか思われなかったようで、それ以降したことはない。

閑話休題。ノールールって聞こえはいいけど「発表側」にとっても「審査側」にとっても負担が大きい!なぜなら発表側は「内容の構成」に時間をかかり、肝心な中身のブラッシュアップなどが疎かになる可能性がある。「審査側」にとっても複数の審査の場合、評価基準が統一化されてないから記入事項が個々に異なり比較検討などに手間取る。できれば内容は統一(規格化)して欲しいのが本音。

「いしづち編集学校」では、新規性、独自性、収益性、実現可能性、成長(将来)性、地域貢献度、意欲でアイデアを測ったけど、他にも「あなたが取り組まなければならない理由」とか「類似サービスとの優位性」などもあったな。挙げればキリがない。
そう言えば「雑誌」のような何十ページもの企画書も作ったことがあったけど、単に自己満足だった若かりし頃の思い出。ルールがあってこその自由が活きる。

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