スケールが違い過ぎて内容がピンとこない。「アバター/ウェイ・オブ・ウォーター」の製作費が4億ドル(560億円)と、アメリカハリウッドレポーターの記事。
これまでに製作費が高かった作品は「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」の3億7,900万ドル。「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の3億6,500万ドル、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の3億5,600万ドルだから、映画史上最高額になるとのこと。
為替があるにせよ560億円って!?米国の1本の平均製作費が80億円/本(諸説あります)としても7本分。日本映画の平均製作費を6000万円/本(諸説あります)とすると933本分!
ただこの製作費が純粋な製作だけなのか?PR費も含まれているか?は未定なので一概に言えない。だから少なくとも560億円の倍(1120億円)は稼ぐ必要があるけど、世界歴代1位の作品は「アバター」で全世界で4090億円以上の興収だったのね。
ただこの製作費が純粋な製作だけなのか?PR費も含まれているか?は未定なので一概に言えない。だから少なくとも560億円の倍(1120億円)は稼ぐ必要があるけど、世界歴代1位の作品は「アバター」で全世界で4090億円以上の興収だったのね。
日本の直近3年分の年間映画市場合計額より多いから、もう何がなんだか・・・。ちなみに2022年はトップガン/マーヴェリックが2080億円超で世界歴代11位に食い込む。今の時代に4000億円以上も稼がないといけないのは至難の業と思うのは私だけだろうか?
日本の話題と比較して書こうとしたけど、同じ映画なのにこんなにも違うと比較にすらならない。偏に「マーケット(市場)」をどう捉えているかということ。
日本の話題と比較して書こうとしたけど、同じ映画なのにこんなにも違うと比較にすらならない。偏に「マーケット(市場)」をどう捉えているかということ。
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