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2022年11月16日水曜日

後で気づくこと。


「他流試合(≒色々な意見を求めに出かけたり、話に行ったり)」は、「場数」と同じで結果として「経験」に変わるから、積極的に参加した方がいいとオススメしたい一人。
当時は「自分への投資、成長の機会」なんて思わなかったけど、振り返ると「糧」になったのは事実だから、当時の自分に(もっと、した方がいいよ!)と言えたら良かった。後の祭り、後悔は先に立たない。

他流試合は「違和感の克服」。アウェイだから当然だけど、アイデアなどを聞く人は誰一人として予備知識がない。だから大抵「なぜ、ソレをアナタがする必要があるの?」「単にいいコトしたいの?それとも地域を変えたいの?」「本当にしたいの?」などの洗礼を浴びる。
自分的には本気で臨んでいるつもりでも、構想の弱さや気持ちの甘さなどが露呈することも多く、(お金や時間を費やして、わざわざ叩かれるって・・・)と敗北感を味わうことも。

でも、お金も時間も費やしているから「元は取りたい」わけで、試合に何度も挑むと、評価をいただいたり、自分も発言ができたり。繰り返せば「自分の型」も形作れるから不思議。
ただ年中、他流試合をしてたら破産するので自分の「型」を磨きたければ「助成金などの申請」で鍛えられる。勝てば助成金ゲット、負ければゼロだけど、自分のアイデアがブラッシュアップできる機会だから得しかない。

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