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2022年2月21日月曜日

応援団という存在。


“フィルム・コミッションの応援団づくり”をテーマに掲げたイベント「映像、広島、この指とまれ!(主催:文化庁・ジャパン/フィルムコミッション、協力:広島フィルム・コミッション)」は、雪降る寒い中でも100名超の参加者と共に無事に終了。とにかく広島では「ドライブ・マイ・カー」の話題で持ちきり。そのドライブ・マイ・カーの撮影支援したのが広島FCだから、終始熱気ムンムンだった件。

広島FCは地域とどう連携しているか?「地域おこし協力隊」と撮影支援をしたり、「大学(写真は参加した安田学園学生)」とは映画祭での翻訳で連携したり、「通訳案内士」とも連携したり、【どんな人でもFCを媒介に接点を持てる点】がメモ点。他にも北九州FCは住宅メーカーと美術スタッフとの連携、福岡FCは映像制作会社との連携など、FCは地域のニーズに柔軟に合わせて成果を出せると紹介。

「これからも関わります!」と協力者、関係者の皆さん。終了しても参加者は質問やもっと聞きたい!知りたい熱で、北九州FC、福岡FC、広島FCには行列ができていた。
「良かったですね!」と今回の開催を引き受けてくださった広島FC関係者。その通りで手応えに「今後も各地で開催します!」とJFC事務局長の思惑は実現しそう。私はと言うと、そういう彼らを陰日向で見守る役目。

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