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2021年6月21日月曜日

オンリーワンで。

ピンポーン!とチャイムが鳴って届いたのはサインが「Andy Warhol」の作品!?(こんな作品あったっけ?)と思いきや、よく見てみると「Ashita Warau」と書いてありました(面白い!)。
レコードジャケットのようで開封すると【7インチレコード型のチョコレート】でした。長女からの父の日のプレゼントに「クラフトチョコレート」をいただきました。なんと、オシャレなチョコレート!既に食べてしまいました。


今回の「クラフトチョコレート」以外に「クラフトビール」「クラフトコーラ」「クラフトサイダー/ラムネ」「クラフトジン」など、これらの“クラフト”の意味は【少数≒てづくり感】だったり【ご当地もの≒オリジナルティ】などの付加価値がウリで、NICECREAMもご当地の果汁100%ジュースと混ぜて【クラフトソフトクリーム】とうたっています。とにかく世は「クラフト」ざかり。【作っている人の顔や物語が見える】というのも特徴か。


一言で言えば「類似商品との差別化」が消費者にとってわかりやすく、以前までは「価格で勝負!」が直球だったけど、今は「私にとって必要なら値段ではない」という価値観も多い。これだけ情報が溢れて消費者(自分も含め)は事前に情報を調べるから、価格だけでは測れない“なにか”がある。個人的には“シーン”がより重要になると予言。

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