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2021年2月25日木曜日

三度のアァー!

書類作成の儀礼の一つ「押印」。2020年12月18日に内閣府が
「地方公共団体における押印見直しマニュアル」を公表したことを機に2021年は押印の見直し年とのことだけど、改めて押印は「面倒なプロセス」と痛感。この時は20個所以上に押印して最後に記念としてパチリ。契約書などは同じ内容が2部あるから2回同じ場所に押印。その都度、朱肉を使い、力の入れ加減でかすれたり傾いたり(アァー!/心の声)と叫ぶ。そして朱肉を指やテーブルにつける失態(アァー!

電子化(そして、その先へ)されたらいいな。紙である必要性も感じにくいし、とにかく手間が軽減されるのはいいこと。説明や対話が必要ならオンラインでも可能だから、できないことはないはず。だけど、押印だけが電子化されてもダメで(アァー!/心の声)と三度目の叫びをあげたのが「支払いの仕組がオンラインと紐付けされてない」事実。要するに金融機関との紐付けは通帳や印鑑が必要ということ。オンライン銀行に通帳はないのでNGとのこと。

これまでの慣例から変えるのが面倒なんだろうな、データ化された後の利便性まで想像力が描けないのかな(既に着手しているようだったらゴメンなさいm(._.)m)。一方でユーザーも(そういうもんだろうな・・・。)と思い込んでいる節あり。でも、このままで良いわけはなく、データ化されることで履歴などの検索もできて双方にとってメリットがあると思う。と、そんなことまで考えてしまった80分・・・。

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