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2020年11月11日水曜日

4勝1敗で終了。


「公益事業でどう稼ぐのか(喰うのか?)」と言う話題。理想論で言えば「自活自走」で自前の商品やサービスを提供して対価を得て、必要経費を引いたお金を事業へ投下して、また対価を得てと、グルグル循環させることで走ることができるけど!実際はヨタヨタ走りが多いから、補助金、助成金、委託、クラウドファンディングなど世にある“お金”は【全てチャンス】と思い、手を挙げるのが鉄則!

先日、補助金を申請して不採択になったけど「ゼロからアイデアを描いたことは思考の整理にも繋がった」ので、後で役に立つことがあるかもしれない(負け惜しみ)。今年度は4勝1敗で終了、お疲れさま。(公益事業だから出すのはちょっと・・・)と思うこと自体が不毛で、事業の遂行が社会に良い効果を与えるなら「お金の準備ができるまで」と待っていたら日が暮れてしまう(と、諭された・・・猛省)。

実は30万円と300万円では大きな違いがあるが、申請書類の内容自体に大きな差はない。違いを探そうとすれば「300万円を出す所は30万円を出す所よりも、より大きなインパクト(波及効果)を求めている」ことが多い。公益事業は地域が抱える課題の改善が多いことから、似た課題を抱える他の地域でも「転用、応用」しやすい性質がある。仮に他地域にて転用、応用できると「ネットワーク」も形成でき、公益事業の輪は広がる≒社会に良い効果を与える。というイメージ。

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