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2020年5月7日木曜日

知らなさすぎで猛省。

4月7日に緊急事態宣言が発令してから丸1ヵ月、この間に自宅鑑賞した映画などは31本以上。1日1本を目標にコツコツと観る(この調子で腹筋や腕立てもすればいいのに・・・と思うけど、それはできない・・・)。ちなみに我が家はAmazonPrime、NetFlixにも入っていたけど今はPrimeのみ。1ヵ月観た感想は?と問われたら「作品の存在を知らなすぎる!」と言わざるを得ない・・・。

ドキュメンタリー好き、なおかつ現代美術好きなので「バンクシー・ダズ・NY」を観たら「第83回アカデミー長編ドキュメンタリー賞ノミネート」で「バンクシー初監督作品」と聞いたら観ずにはいられなかった「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」は、バンクシーの作品と同じテーマである“虚構の価値”が創り上げられていく過程が虚構で面白い。(主人公の才能の無さには笑いが出る)

一部で話題になった「東京ラブストーリー」のリメイクは、眩しすぎて痒くてて観れなかった。広島が舞台のご当地映画「恋のしずく」は、こういう設定、流れは安心して観れる。予想外に面白かったのが「映画版・深夜食堂」、てっきり「孤独のグルメ」と同じスタイルかと思ってた。そしてスタジオ撮影だから美術、大道具・小道具さんの細部にわたる世界観の出し方(汚れ、傷、設置物など)に唸ったり。

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