この1週間の成果としては3件の撮影相談に対応した他、監修を1件、講演を1件依頼される。全て「フィルム・コミッションまたは撮影が及ぼす影響」について。実は県内でフィルム・コミッション単独での講演はなく(県外では多数あるけど、これが実情)これらは愛媛国際映画祭の成果の一つ。「撮影は地域に経済、観光、文化などの効果をもたらすことがよく分かりました」と講演主催者。
その反面で、撮影の難しさを取り上げた記事を拝見する。「地域ごとに利権が複雑に入り込んでいて撮影の許可がとりにくいこと」「フィルムコミッションが機能していない」などのくだりがあったけど、うーむ当事者としては認識が異なるなぁ。放っておけばよい内容か・・・そもそも「推測できる」という書いてるし。憶測や推測で書くのは危険、複雑でもないし、FCが機能してるから撮影があるんだけどな。写真は東京で集まった製作者とFC。
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