愛媛国際映画祭のレセプションにて。「やっと花が咲いたな!」「愛媛から全国とは驚いた!」「これから更に大変だぞ!」「FCは益々重要ですよ!」と県内の市長、経営者から叱咤激励の言葉。そして「愛媛は大丈夫!彼が全部段取りするから」と知事。先日お会いしたばかりの方、1年ぶり、10年ぶりの再会の方、初対面の方など。えぇ、地域づくり・NPOよりFCで愛媛に来たのが最初です。
「台湾と松山(愛媛)とを結ぶ恋愛物語はどうか?」とジェニファーさん。「初日本が松山(愛媛)で良かった!これからも交流しよう!」とベッキーさん。互いに母国語は異れど「映画」という共通言語はワールドワイド。ハワイ国際映画祭にはハワイ・フィルムコミッションも協力しているし、ジェニファーは台北金馬映画祭の委員もしている。「愛媛も充実を!」と知事、期待してしまいます。
とはいえ「映画祭の運営は本当に大変・・・」と両者。双方の映画祭とも40年の歴史があり、続けるのは努力と工夫、そして理解と支持が必要とのこと。大口支援も必要だけど小口支援で、支援者と映画祭側の双方がメリットを感じられるようにする。「支援が先か映画祭の価値浸透が先か?」とニワトリ・タマゴ論になってしまいそうだけど、その前に「映画・映像作品の撮影」が何よりも先!
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