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2019年11月16日土曜日

福祉とドローン

「ドローン自体が爆弾で大統領に襲いかかる映画ありましたよね?」という言葉をきっけけにドローン話が炸裂(私は詳しくない)。最も驚いたのは「これからの映画撮影でレール、ドリー、クレーンは必須じゃなくなる」という件じゃなくて!障がいをお持ちの方やシニアなどの方が2-3km離れたでドローンを使った作業を部屋から遠隔で行なっている現実感溢れる話をした70歳以上だったおじいちゃん!

「映画撮影でレール、ドリー、クレーンは必須じゃなくなる」もインパクトあります。愛媛での撮影時にレールやドリーを扱う機材会社はなく広島や高松から借りた経験多々ありだったので、ドローン1台で全て対応可能は職を失う人が出るかもしれない反面、新しい職を生み出すよねと・・・。そして「私なんか近いうちに車椅子にお世話になり、病室に行ったら農作業をドローンでしますよ」と、おじいちゃん。

「部屋に閉じこもっている人が仮に散歩をしたい場合、ドローンを飛ばしヘッドセットをつければ、目の前に広がるのは自分が操作している風景です」と話は続き、心底驚く。VRじゃない「擬似旅行」だって可能。そして「日本のドローンがiPhone3だったら、中国のドローンはiPhone11ぐらいの技術的格差があります・・・」という意味深発言。これも色々想像させたドローン講習会。

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