
絞るだけでは市場は狭くなるだけなので、その後の可能性とセットで考えましょうと。可能性が功を奏でると対象者はファンとなり、リピーターになる可能性高し!ただ、対象者の絶対数は市場の割合からすると少ないので、少ないままで行くか?それとも多くの人も取り込むかは?戦略の一つ。戦術の例としては「ファン育成を持続させる必要があるので広く浅く接点を持つ」というもの。
ファンは「狭く深く」だけど、そんなファンも最初は「広く浅く」だったり。そこへSIPSの考え方などを取り入れれば市場全体に対処できるという屁理屈。NICECREAMはその典型で、三越の顧客やベジタリアンなどによる支持に支えられながら、年齢や性別、国籍などを問わず、様々な方が買ってくれた(立地が最高だったという基本がありました)。考えること大切!
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