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2019年10月29日火曜日

難しくしない。

これまた一週間ぶりのUrbanHarvest、そして土いじり。順調に育っている野菜たち。「屋上農園の利点って何ですか?」とこれまた別の視察者。「日当たりと風通しの良さです。」と特別な答を期待されてたような感じだけど、そんなものはなく、燦々と降り注ぐ太陽の恵みと風、そして水が光合成を促し野菜をグングン育てています。そして美味しいのか、アオムシも増えた!OH!NO!

工夫している点は4点(照返対策、給水対策、害対策、CS対策)、最初から分かっていたわけでもなく、課題が出る度に知恵を出して克服すると、それが工夫という改善になる。だから今後も増える。「工夫=現状維持に満足せず常に改善」は何においても必要。最初に立てた計画でも、いざ始めると予測に反して効果が見えないと(決めたからこのままで・・いや、改善すべき・・)の間で悩む。

(決めたのに変えると周りに迷惑をかける)と思う人がいるけど論外。「どこ見て仕事してんの?」と言いたくなる。この発言の類は自分の保身でしかなく、受益者を考えてない。UrbanHarvestの受益者は市民&住民。野菜がモリモリ育ち、美味しく実り、関係者が喜び、結果街中に畑が増えることをゴールとする。土いじりをして、虫と話しながら至極簡素でいたいと思ったり。

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