「骨折り損だ」とか「時間の無駄だった」と言っている間は学べない。その理由は「原因を外に求めている」から。誰かを責めたり相手の非を見つけようとしている間は残念で、仮に骨折りでも時間の無駄でも(儲けた!今後の糧にしよう!)と変換して自分に向けないと。骨折り損、時間の無駄と思うのは個人の自由だけど、相手を前に口に出すのは言語道断。
決めたことを守るのは大切だけど、いつしか守ることを目的にしてしまうと「管理思考」に陥り、評価の物差しは「守ってるか?守ってないか?」となり管理はしやすい。でもプロジェクトは【成功を求めへて変化する生き物】と習ったので、ゴールは不変だけど、状況に合わせて手段や手法は変えてもいい「臨機応変さ」がPMには求められるはず。そいう意味でプロジェクトは人の成長にすごく役立つ。
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