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2018年10月25日木曜日

どうする地域?

復興応援フェアは3日目、中村知事が激励に訪れました。売れ行きはというと2日目に続き、3日目も売切れ商品が出て勢い増すか!という感じ(自分を含めて人は「残り一つ!限定品!売切れゴメン!新発売」などを伝えると、つい手を出してしまう心理的な不思議さ)。残り2日間で一種類でも多く売切品がでますように!と、那須さんに託して売り場を後に。

3日間の総括は、男性女性を問わず若い人からシニアの方、外国人の方や時に厨房の方もいたり、愛媛と比べると(こんなに色々な人とは会えない!)と思うほど、髪型、ファッション、センスを含めて多様性に富んだ来客。「多様性(ダイバーシティ)こそ企業の武器」と日経新聞で読んだけど、きっと企業・組織だけでなく社会や地域にも該当するんだろうなと。

多様性が持つ魅力の一つは「異なりの共生が起こす変化に許容があること」と思う一人。多様性の対義語は画一性、これは怖さも含む。「同じこと」は安心感を生むけど、異なりを異質と捉え排他的や時に盲目的になったり。「許容されない、寛容的でない思想」はプロパガンダを生みやすい。これまで良い意味で同質性で無意識で過ごしていた地域、どうする地域?

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