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2018年9月29日土曜日

ゼロイチからイチニ

2002年→えひめフィルム・コミッション、2011年→いよココロザシ大学、2015年→愛顔の食卓、2017年→お城下マルシェ花園、2018年→NICE CREAMをサービスイン。外から見ると「ゼロイチ」のようで、それまでなかった新しい価値の創出が得意かもねと談笑。当人は「地域の課題改善で稼ぐ」と言われた方がシックリくるんだけど(笑)。個々に独立しているけど全て課題改善の手段とです。

ゼロイチの後には「イチニ」という表現もあって、事業を加速させたり改善させたりなど。いわゆる「持続」で、個人的にはゼロイチよりもイチニの方が大変!と思ってます。加速や展開には「協力者」が不可欠で、それも周りの見える人から遠地にいる見ず知らずの人も。自分たちの知らない所で誰かが「ファン」として価値を支えてくれないと成立しません。

コツコツ、自分の手が届く範囲でするのも、勢いを借りて一気に広めるのも経営判断。「課題改善で稼ぐ」なら、困っている・窮屈な思いをしている人が1年後ではなく1ヶ月後に改善されたり、困っている全員が改善するなら素早くしたらいいと思ったり。「ゼロイチ」があって「イチニ」があるなら「ニサン」もあるのかな?展開や改善から派生した異業種かな??

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