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2018年4月22日日曜日

キャラを立てる。

何事かと思えば学会だったのか!「試飲できますか?」と複数の方が来店し、飲み比べをしていただいたら「うまっ!」「好み!」など盛り上がり、各人がジュースを複数本買うなど爆買い、その結果一日の売上記録を更新!学会、大会、講演会など県内外から人が集まる機会に【愛顔の食卓】は有効。誰に届いているか分からなくてもコツコツと発信は続けないと届かないという話。

「キャラクターづくりはしっかりと!」は、大沢存昌氏の本。登場人物なら身長、体重、趣味、職業、服装、家族構成、癖、悩み事など細部まで必然とのこと。そんな中メモしたのは「そこにいる(在る)必然性が全ての登場人物、モノにある」こと。うむ【愛顔の食卓】にも当てはまりますな。キャラクターは商品、商品を取り巻く背景は物語、そして愛顔の食卓にある必然性。

必然性とは「そうなることが確実で、それ以外はありえず、偶然では起こりえない」とのこと。ならば、この必然性を【消費者にとっての魅力や価値】に変換しないとー。「ココでしか入手できない」「つい話したくなる商品の特徴」「商品から生産者の顔が思い浮かぶ」「相手が驚くこと間違いなし!」とか。「えひめの手みやげ贈りもの」を見直す!

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