1回目のアポは取りやすい。例え経営者でも初対面の方をむげに断ることもないだろう(もちろん、スケジュールの都合でNG、興味関心がなければNGですが)。「初めまして」から始まり、互いの事業を紹介しあい、接点や共通点を探る。同じゴールイメージを持てるか?互いが持つ資源は何か?自らできることは何か?など意見交換して1回目は終了する。
で、ココでポイントは「2回目のアポ取り」が意外と難しい。というのも2回目以降は諸々の実務が伴うからで、1回目は投資的な時間で(引き続き時間や人的資源を割いても有益か?)と判断されるのだ。
だから単なる情報交換になるのか?何かを興す機会にするかは2回目が関所で、相手の想像を1mmでも超える提案ができれば(おぉ!検討を継続しましょう)となる。どうかな?違うかな?
かといって、2回目にギラギラした資料(≒提案相手のメリットまで気を回した資料)を見せると、相手は引くので1枚にする。事業概要を記した「図解」がいいと思うけどな。ここで相手が前のめりにか?深く座っているか?で興味関心度を測ることができる。詳細を求められるようであれば「3回目」に続くし、時期尚早となれば今回は2回目まで。でもボツではないので、アイデアはストックして引き出しを増やす。
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