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2017年7月3日月曜日

薬草師現る。

【野草茶の魅力】「野草」の数々、昨日はどくだみ、ケンポナシ、タラ、ビワ、オオバコ、クロモジ、ヨモギ、ヤーコン、レモンなど16種類が並びました。野草なので多くは山や里に生えているもの、気づかなければ雑草、知れば薬草という効能(滋養強壮、疲労回復、血行促進、むくみ解消、冷え改善、便秘解消など)を得た授業でした。「体の内側から整える」と教えてくれた久万高原野草茶プロジェクト代表の菊池佳乃さんの言葉に納得。

それぞれの野草の説明を聞いてから「自分茶」のブレンドに挑戦したわけですが、「全ての野草で万能茶!」と考えるのは浅くて、聞けば「ブレンドの数が多いと効能は薄まる」とのこと。なので3-4種類が適当とのことで「血行促進、新陳代謝促進、冷え性改善など」自分の願いを込めて自分茶をブレンド。この「自分茶」を作るって面白い!

で、先生役の菊池佳乃さんは実は薬剤師で、そもそも薬や効能に詳しく(それに移住者!)、名刺には「薬草師」と書いてあり、将来は「薬草師」という肩書きを確立させたいとのこと。素敵な肩書き!ココ大と野草といえば【摘んで作る野草料理】があり、楽しかったことを思い出す。野草の魅力、思い出す。

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