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2017年2月24日金曜日

外ではなく内から。

観光(国外、県内外の人が他地の景色や文化などを楽しむために訪れること)の促進は【地元の意識と離れているorいない】が成功か否かの大きな要素と再確認。(当然!)と言われそうですが身をもって体験すると「腑に落ちる感」が違います。

「今さら観光なんて、どうすればいいんだ!飽き飽きだ。」「何も変わらないですよ、多くの心が離れてしまってるんだから」「どうぞ、してください」という言葉に観光という言葉に振り回された苦い過去を推察、手応えのなさが諦め感を感じさせているのか、本来なら住む・暮らす人々の営みが観光の根源と思うので、観光と人が切り離された現状は外から言っても響かない。

「ここに住んで60年以上」「この地で生まれ育って60年以上」と自己紹介を受ける。「(60年も同じ景色を見ていたら)全く気づかないよ!」と地域を何とか盛り上げようと模索しているものの、見慣れているので気づかない。「いやぁー、そういう視点があるなんて・・・」「それでいいの??」。地域を盛り上げるに大切なのは【持続性】、イベントじゃないから各人が負担なく楽しんで取り組めることが大切。写真は帰りに道に買った「ドデカ甘平(250円/個*東京だと500円/個はするとか)と木製みかん」。ほんとデカイ!

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