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2016年11月2日水曜日

結果は望んだこと。

「人生の意味はあなたが自身に与える」はアドラー先生。なので「一般的な人生はない」ということ。出張のお供に携えていた「嫌われる勇気」を読了。
そして本日の研修も終了、和歌山、滋賀、愛知の同志と立飲み居酒屋で乾杯。プロジェクトを与えられている我々は指示待ちではなく自身で切り開くことが望まれていて、何とか登る方角が決められた感じ。

アドラー的に考えると、結果は実は自分(達)が望んだことで、出稽古で未知のプロジェクトに参加して成功しようが失敗しようが、仕事に不満があり辞表を出すか出さないかは「その結果になるよう(自身が以前から)振る舞う、思考していた」こと。振る舞う、思考することは問題ではなく最後の最後に自分自身で結論づけた結果が「踏ん張ろう」なのか「諦める」なのか。人のせいではなく自分が望んだと同志と酒を交えて考える。

「海外へ売りたいよね」「成果が数年後に自慢できるように」「ポートフォーリオに!」「この縁を大切にしたいね」と同志。フィルム・コミッションやNPOの縁で全国各地に仲間がいるけど、この機会にまた全国に友人が増える。えいえいおー!

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