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2016年10月3日月曜日

地方は面白い。

地域に興味関心を持つと、例え地元に縁がなくても面白く「大昔に屈葬で埋葬された女性の頭蓋骨(本物!)と目があったり」「縄文人が住んでいた洞窟を探検(コウモリやヘビに出くわす)したり」「八鹿踊りの面と向かい合ったり」「ブラジルへ渡り、シルク成功の礎を気付いた名前を見つけたり」「町の歴史が1000円で販売されていたり」、地方なんて・・・と思うのは(全て知ってから言って!)と忠告したい。それほど地方は面白い。

写真は「お堂」、茅ぶきの珍しいタイプを山を登り見学。振り返れば見事な風景が広がり感動したり。こういった所は大勢が訪れる所ではなく「行きたい人が行けばいい」場所。ちなみに縄文人が住んでいた洞窟の「穴神鍾乳洞」には年間1000人以上が訪れる、この地区は人口200人なので5倍もの人が訪れている計算。

地域をどう楽しむか?もう大勢が同じ楽しみをしなくてもいい時代と思っているので、「素の地域」を楽しみたいならお勧めします。今回体験できなかったのは「300段以上ある神社見学」「移住者が始めたピザ」など。ここは西予市城川町高川地区。お花畑をしたい!とも言っています。

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