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2016年10月20日木曜日

食卓を盛り上げるプロ。

フードコーディネーターでもテーブルエキスパートでも、6次化プランナーでもないけど、食卓を演出するプロになります。でも食べ方の順番や作法、器や皿のレイアウトでもありません。私は【食卓を盛り上げるプロ】
「このジビエの鹿肉は松野町だ、あの辺では猪よりも鹿に困ってるんだって」「このみかんジュースは苦スッキリだね、晩柑か!」「今年の久万高原は雨が少なかったからトマトの甘さが凝縮されてる」など。

私が全くダメなのが、写真のような雰囲気を醸し出す空間デザインの演出。世はハロウィーンだから愛顔の食卓でも雰囲気をと思ってるけど、経験値の低さか?そもそも愛顔の食卓にハロウィーンは似合うのか?季節を楽しむということでお越しください。

「就農希望者が訪れます」「他者が気になる生産者が訪れます」「商品を教材として活用したい教育者が訪れます」「大切な人へ贈りたい人が訪れます」。単なる「販売店」じゃないことを来店者から学ぶ毎日、どんな話題が食卓に並ぶのか想像するだけで楽しい「ウンチクの多い店」です。

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