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2016年9月17日土曜日

柑橘勝負のヒント。

「オレンジスライスのチョコレートがけ」が1パウンド(約450g)=$42だから4282円/LB!。すごく高く感じるのは私だけか?
もしかして「甘夏」や「河内晩柑」でも勝負できるかも?と妄想したり。「ブラッドオレンジ」は愛媛では高級品種だけど米国ではポピュラーなので驚かれず。隣で売っていた「搾りたてオレンジジュース」は一杯$5(500円)。日本でも500円のフレッシュジュースはあるから勝負できるかな?

訪れたレストランや居酒屋、酒屋、スイーツ店で欲しい果実NO.1は「柚子」、風味や味、皮がジュースやケーキ、リキュールに人気。(愛媛県でも高田商店(鬼北町)がゆずジュースを販売してます!)と心の中で提案するが、考えてみた。それは「柚子が人気、欲しいからと言って柚子を今更輸出しても遅い」ということ。

妄想したのは「柚子が絶対条件ではなく、米国で獲れない柚子系ならば勝負できるかも?」ということ。すると柚子の特徴である酸味や苦味、香りなどがある晩柑系や極早生の摘果品でもいいのでは?と思ったり。チョココーティングピールも晩柑系の皮を複数用意できれば趣を変えられる。愛媛では既にあるものを改良すればNYでも勝負できると思ったり。意外と「色の異なり」に興味を示す人が多かったこともメモメモ。

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