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2016年4月17日日曜日

質問への公開回答。

仕事内容と仕事環境を「別々」に考えることは「世の中(社会)はどこにあるの?」と同じ問いです。別々ではなくて「一体」です、私が思うに仕事の縁(へり)に環境(≒姿勢)があり、その縁は社会と密接していること。言い方を変えると環境(≒姿勢)が仕事を「内包」しているイメージ。

私の場合「ココ大」「リソースセンター」「FC」「講師業」の役割があり、時に連動して動いています。しかし、各役割(仕事)は独立していて固有の環境に内包されています。目的が違えば関わる人も違い、その「差異」を新しい価値(観)と認識すると、スキルの有無や情報量は大したことでなく、やはり仕事への姿勢だ!と思うわけです。以前はこんなことを書きました。

スキルや情報量など、知識や技術で姿勢を内包してはもったいない。実は昨日の記事アップの後、「仕事は給料の対価でいいのでは?」という質問をいただきました。確かに!そのご意見もアリです。ただ、給料の対価であろうが、世の中(社会)という土俵で仕事をする以上、(社会や職場に)関わらない、影響しないことはあり得ないと思ったのでした。

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