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2016年1月27日水曜日

「無」からの考察。

6次化産品の可能性に賭けました私(笑)。「出張試食」をさせていただくために、アビリティセンター松山さんへ突撃。声をかけてくださった藤江さんを始め、スタッフによる「応援の存在」の心強かったこと。
おかげさまで、ご試食いただいた方と直接意見交換できたことは大きな収穫でした。盛況でパッケージの紹介用に持参した品も試食に使ってしまい、品をお見せできなかったのは反省点!!

「こだわりきなこ飴(くわむら:松山市)409円」「さくっととまと(FFT:久万高原町)241円」「あまも塩羊羹、ひじき塩羊羹(しまの会社:弓削島)340円」「 いもかりんとう(ロハス企業組合:四国中央市)360円」「桃ジャム(ピーチクラブ:松野町)450円」「柚子ジャム(ピーチクラブ:松野町)400円」「ゆずピー(JA東宇和:144円)」を試食いただき、ほとんどの方が「初めて食べた!」で、試食のしがいがありました。

やはり問題は「接点(商品との出会い)」がないこと。初めて食べたということは接点がないことで、存在を知られていないことは「無」ですからね。「無」ならゼロと捉え、「市場参入」ではなく「市場創出」という言葉が出てきたことはナイショ。比較されない商品価値について大きく学んだ90分!

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