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2016年1月21日木曜日

ややこしい店。

「愛顔の食卓」研修。店舗でのOJTが多い中で、酒井店長含め主要メンバーで集まり時間を設けた研修。愛媛県に提案した企画内容を見せ、「愛顔の食卓」の目的と意義を共有。正直、(ややこしい店だなぁ)と思われるかもしれないけど、単に「右から左へ販売、売れればいい」という店舗ではないので、全員で再度共有できたのは大きな価値。

オープンから約1ヵ月、メンバーとの意見交換から「想定できたこと」「想定できなかったこと」を事前に知ることができて心底よかった。ちなみに「想定できなかったこと」は「商品文字、説明の印字が小さい!という指摘」「6次化品は帰省時などの土産品として成立すること」「みかんジュースは思う以上にテッパンなこと」など。

私が今まで一番印象に残っている言葉は「これだけ(6次化品が)揃った所は愛媛にない」という、生産者+消費者の声。一ヵ月前は未だオープン前、年末年始、昼夜を問わず考えた甲斐がありました。そして、それを自分ごと化してくれたメンバーに感謝。企画は一人でできても事業はできないと振返り。

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