12月12日（土）ロープ一本さえあれば。

「ロープ一本さえあれば」と思う場面に出くわしたことが多々ありました。親子キャンプで木に留めたり、結んだり。家では新聞紙の束を結んだり、干し柿を吊るしたり。PTAでは災害時想定で身体に巻き付けたり、繋いだり。たかがロープ、されどロープ。結び方、使い方の幅を知っておくだけで「いざっ！」という時にどんなに役立つか！と思う一人です。

そんな話をしていて誕生したのが、ズバリ「ロープ一本さえあったら」授業。先生は菅野哲さんです。そう！あの「72時間サバイブ授業（いまでも「じゃがりこ」にお湯を注ぐとポテトサラダになるは、覚えています）」で先生を努めてくださった菅野さん、アウトドアの達人です。菅野さんによるロープワークの妙はコチラの映像で。

12月12日（土）10時から道後公園（藤棚広場、子規博物館近く）にて、参加費はロープ代として1000円です。ロープ一本さえあれば「釣り」もできるし、「持ち上げ」もできるし、「吊るす・干す」もできるし、「くくる・束ねる」もできるし、「繋ぐ・固める」もできる。知らなかったロープの魅力、お誘いします！