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2015年10月27日火曜日

魅力の演出に磨きを。

目の前にコンテンツ(品)を売りたい、内容(中身)は申し分無し。知れば・食べたら「コンテンツ(品)の良さ」は分かるが、その良さを知らない人へ「知る前、食べる前」に分かってもらうにはどうしたらいいのか?物販経験がないから、そんな「基礎・基本」一つに悩むわけです。試食という手段はそのためにあるな?と今さらながら確認。

ヒントを探すと「スタバは飲食店ではない」などの話を思い出す。人はスタバの雰囲気(空間・時間)を買う・・・というやつ。単にコンテンツ(品)があっても、工夫や演出ナシでは売れないと思うから、(売れますよ!)というのは、良さを知っている人が言う話で、イマイチ説得力に欠けるなぁと。いい気づきになりました。

そこで、コンテンツ(品)の魅力演出に磨きをかけよう!と思う。魅力をグイグイ押し付けるだけでなく、時には利用者が魅力を引き出せる工夫をしよう。すると当事者が思っても見なかった魅力が創出・発見されるかもしれない。写真は買う人が持ち運びに困らぬよう細かいアイデア満載だった「持帰りセット」、食べる前から魅力的。

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