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2015年10月23日金曜日

こんにちは、古松朗です。

昨日から始まった2泊3日の「協働型政策立案講座」。愛媛県職員、市町村職員と共に学んでいます。今日は協働・NPOの事例に「フィルム・コミッションとココ大」を紹介。すると、「う〜ん、学長は古館伊知郎+松岡修造+福澤朗のMIXだ!」と言われました。一言で表現するならば「暑苦しい」ということ。ベンスケも笑っていたからその通りなんでしょう(笑)。こうなったら「古松朗」を芸名とするか!

協働で改善しよう!と揃った課題は「子育て中の勤務時間には柔軟性がなく、子供の迎え時間に間に合わない」「砥部動物園の来場者が伸びない」「地域の人口減少が止まらない」「自転車事故が増えている」「市内中心に放置自転車が1200台」の計5種類。どれも放置しておくと取り返しのつかない内容ばかり。

果たして研修生はこれらの課題にどのように取組むのか?規制や条例、制度、罰則で改善できるのだろうか?地域の構成メンバーは住民、企業、NPO、自治体。全員が利害関係者であり受益者。みんなが少しずつ資源を持ち寄れるアイデアが出たらいいな。アイデアを散らかせ!

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