ココ大・リソースセンター事務所近所のミスタードーナツの閉店が話題。(単にドーナツ屋が一店閉まるだけだろ?)と思いましたが、色々と想像させたので。開業以来35周年、ご愛顧いただきという張り紙を見て(愛媛で最も古いミスドなのか?)と思わせたり、CMで「店内手づくり」という紹介は、明らかにコンビニとの差別化メッセージ。
そのコンビニは事務所の周りに異常に多い。コンビニの商圏は300m〜500mとされているけど、計7つ(7が3店、ローソン2店、ファミマ2店)もある!そしてほぼ全ての店で「ドーナツ」が売られている。このタイミングでの閉店はコンビニ出現による影響と思うのは私だけだろうか。
差別化のアイデアって難しいと色々考えていたら、こんな写真が出てきた。ベトナムでは「軽トラ」を「乗り合いタクシー」にしていた。ごく普通のタクシーもあるのに、運賃が安いのだろう、日本でもアリと思う。過疎地にコンビニを作るなら、乗り合いタクシーで気軽に外出できることを創出してもいいと思ったりして。
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