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2015年6月1日月曜日

砥部焼についてお願い。

本年度、ココ大が取組むキーワードの一つ「砥部焼」。展示会や青空市などで少しずつ買い集めた砥部焼などを集めてパチリ。形も色も様々(手前の水色器は私がろくろを回して作りました)、釉薬や絵付けで多種多様で、ここまでくると「何をもって砥部焼というか?(=定義)」と思うほど。ここは「砥部の石でつくり、砥部で焼いたら砥部焼」としよう!

砥部焼というと「唐草文様」が代表的ですが、砥部焼の窯元・屋号は100はあると言われ、写真のように多種多様にあることから、ニーズも多種多様にあると思います。そこで「現状把握」としてアンケートを取らせていただきたい!愛媛県人なら誰の家にも砥部焼はあるのか?どんな砥部焼を持っているのか?など、気になる所であります。

「頑丈さ」が良い所であれば「重い」が残念と言われ、縁が丸く柔らかいと称されれば、野暮ったいとも言われる。どんなニーズがあるのか?アンケートから妄想して仮説を立てるつもりです。回答は3分で終わりますので、一人でも多くの方にご協力いただきたいと思います。アンケートはコチラから。

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