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2015年4月29日水曜日

休日駄話。

米ノースウェスタン大学によると、公開後25年以上経った映画で他作品に取り上げられた回数が最も多かったのは「オズの魔法使い(1939年)」とのこと。研究チームは「評価に偏りのある評論家ではなく、映画監督が自作で取り上げた作品は文化的、歴史的、芸術的に重要と分析。映画製作の責任者は監督ですからね、評論家じゃない。

調査は15425作品が対象で、結果は引用されたのは「オズの魔法使い」が565回と一番多く、「スター・ウォーズ(1977年)」が297回、「サイコ(1960年)」が241回、「カサブランカ(1942年)」が212回、「風と共に去りぬ(1939年)」が198回。どんな映画に引用されたかは出ていなかったけど、すぐに思い出すのは「ナイト・ミュージアム」にはダース・ベイダーかな。「ファン・ボーイズ」ではILM関係者がでてきたっけ?

映画って娯楽でもあるけど文化でもある。セラピーに使われることだって。と、書いている傍らでは長男君が5月4日に展示しようかしまいか悩んでいるグッズを選定中(笑)。時代(JEDI)という息子、好きでよかった。

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