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2015年4月17日金曜日

美味しい教材。

「おもてなし科」にて「ししレザー」「しし肉ソーセージ」など、地域資源の課題と可能性について話していると研修生と目が合い、尋ねると「実は親戚からしし肉をいただいたので今日持ってきました」と、タイムリーな話題に教室騒然!早速、試食時間になったの図。キーマカレーのようでお好みでスパイスを入れクラッカーと共に頬張る研修生、頭だけでなく五感で学べて良かった!文字だけでは学べません。

しし肉と言えば、「中島恵に会いにゆく」「黄金鍋」を思い出します。黄金鍋は「北条の恵を食べて学ぶ」という内容で、北条クイズに答えて具材を獲得し、その具材でつくる「北条の恵=黄金鍋」。しし肉は処理次第で美味さが格段に違うなどを学びました。「ししレザー」はラヂバリの宇佐美さんからの頂きもの、こうして地域資源を草の根的に活用することって大事だと思う。産業観光へと発展したらいいな。

地域資源に携わる人は「使う人」「作る人」「発掘する人」「発信する人」「つなぐ人」など多種多様でいいと思う。美味しい教材から考察。

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