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2015年2月15日日曜日

人物紹介烈伝第四弾!

ななおれ梅組合組合長の東洋二さん。2/14の「梅の七折春の訪れ」で先生役をつとめてくださいました。砥部町、七折梅園は広い!園内を東さんと歩いていると途中で止まり、「梅まつりの頃はこの辺りの花が一斉に咲き、見事なもんですよ」。そして、更に歩き高台に着くと「見晴らしがいいでしょ?梅の花で向こうまでの眺めがいいんですよ」と東さん。(心底、七折梅に惚れてるんだ!)と実感。

清掃が終わり、公民館でも「100年以上前に砥部町で発見された種である七折小梅は種は小さいが果肉は大きい、柔らかいし、酸っぱさもほどよいです。」「大分県で年に一回行われる全国梅干しコンクールでは8割が七折小梅系(各地にあるので)で砥部の七折小梅は2位の実績もあるんです」と語る東さん、嬉しそう。

自分の言葉、気持ちで表現できる方は素敵です。「シソ、塩にこだわっている梅干しは最高です!」という言葉に、「そうなんよ、七折の梅干しは美味しくて私も食べられる」と本物の味を知る江戸さんも太鼓判。今週は4人の素敵な方と出会えた!

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