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2015年1月3日土曜日

映画がいい理由。

TVが映らない正月、DVD鑑賞。「世界に一つのプレイブック」、ジェニファー・ローレンスのアカデミー主演女優賞受賞作というノリでみると、ラブもアクションも笑いもなく淡々と過ぎてゆく展開なんだけど、設定に現実味があって「隣の話」のようで集中。日常を見事に映し出した良作。映画は人の生き方を垣間見れるからいい!

そして愛媛、「陽光桜」。脚本をロケイメージしながら読みこむ。場所が特定されているシーンは分かりやすいけど、「帰り道」「土手」「商店街」など「どこにでもあるような場所」は難しい。なぜなら「時代」が絡んでくるから。現代であれば問題ないけど「坂の上の雲」のように時代考証をしっかりしなければならない場合は、撮影地は限られるのが現実。すると・・・。

今回は小道具も色々と出てきそう。家の中で使う什器、床の間の掛け軸、衣装、髪型、車、自転車など、想像するだけで面白い!映画はタイムスリップできるのもいい!

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