日経新聞の記事を読み、自分の予想を正当化するようですが、この流れは数年前から予測できたから出版社にかけあいましたが撃沈し続けています。だって2013年の10億円以上稼いだ劇場映画全35本の中でマンガや小説などを原作にした作品は25本以上(たぶん)ですよ!で、興行成績をざっと暗算しても500億円以上!
マンガ発の映像化が増えている背景は「VFXなどの特殊効果によるマンガの世界観や演出を実写でも再現できるようになった」ことが大きいと思う。よく「映像化不可能を実写化!」とか言っているのは誇大広告じゃないと思う。
記事では2015年も13本以上のマンガが映像化されるとのこと。この勢いは止まらないと思うけど、だけどね、(映画ならではのオリジナル作品を見たい!)と思う一人なんです。先日のインターステラーとか、超高速参勤交代とかね。映画じゃないけど「大洲HONKIプロジェクト」なんてオリジナル作品の極みですよ!
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