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2014年11月7日金曜日

男3人、宇和島を考える。

真剣なまなざしなのは、Studio-Lの神庭さん、そして宇和島市役所の谷本さん。神庭さんとは、宇和島市商店街のにぎわい創出を市民参画で行う「おまち会議」を、谷本さんは、その「おまち会議」を仕掛人でして、縦横無尽に語り合う図でした。

おまち会議での私の役割は、にぎわい創出企画の立案アドバイザー。私が考えるのではなく、「市民発のアイデア実現」を応援する立場です。一人一人、素晴らしいアイデアは持っているので、そのアイデアをどうしたら実現できるか?実現に必要な知恵、技術、工夫などを提供しています。そして単なる実施で終わらせず、振返りも。振り返りによる気づきが大切!

やはり主役は市民です。私も市民の一人ではありますが、宇和島を元気にするのは暮らす人々です。私も神庭さんも市民活動に必要な調味料であり、大根のツマ(笑)。今晩、宇和島に入り、明日にはまた別場所へ旅立つ神庭さん。頭がさがります。

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