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2014年4月25日金曜日

勝手に「村上水軍の娘」撮影誘致(2)

撮影候補地情報を把握できました。そして「撮影協力依頼」が届いたとします。まず、市町、観光協会、商工会議所などへ依頼が届いたことを伝え、「"村上水軍の娘"映画化推進委員会」の設立を呼びかけます。委員会は「地域で撮影を支援します!」という意気込みの表れです。

撮影隊の先発は「制作部」です。目的は監督へ撮影候補地のイメージを伝えるためで、ロケハンへの随行を求めてきます。ここで事前に把握していた撮影候補地情報の出番。ココだけの話!撮影候補地を効果的に見せるには「作戦」があります。それは「見せる順番」あっー!言ってしまった・・。

制作部のロケハンが終わり、監督から「更に知りたい!」となったら「メインロケハン」となります。このメインロケハンが肝!なぜなら、監督、助監督、撮影監督、照明、美術、制作部と主要メンバーが揃うため、この機会に撮影が決まることが多いのです。

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