「昭和な会社が強い」、定期購読している日経ビジネスのタイトル。んっ!?(昔の経営を懐かしむのか?)と思い読んでみると、偏り過ぎたIT偏重風潮に警鐘を鳴らす内容でした。この話、ITが悪いんじゃなくて、便利だから効率的だからと、自分中心に「使う人間」に問題があると思うな。
要は「常に相手思考」の場合、ITがいいのか?アナログがいいのか?我々は選択肢を得た訳で、使い分けようということ。
私の場合初対面の方にはお礼を「手紙」で書いてます。字も汚いし、文章もヘタクソだけど気持ちです。「手紙は贈り物です。」という郵便局のコピーを思い出す。
昭和がいいんじゃなくて「コミュニケーションがあり、社員一人一人のイキイキさを感じられる職場は昭和にたくさんあった。」と解釈。じゃあ「NEO昭和」でいきますかっ!
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