マレーシア研修終了。

長女のマレーシア研修の報告に西宮へ。１０日間の研修について「何を考え、何を得て、今後どうしていくのか？」中学生には難しいと思っていたけど、そんな事は心配無用で「子供扱い」していた自分を反省。参加者には中学１年生もいて、「一人一人」の意見を発表しました。

関心したのは「不完全燃焼」「後悔」など、「１歩前に踏み出せなかった自分との葛藤」も発表されたこと。他人同士が１０日間、言葉も満足に通じない異国で協同生活を現地住民とおくると、楽しい反面（せっかくの機会なのに学んでいるか？）と、モヤモヤ感もあったようで、それに気づいただけでも大きな成果。

「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」総括として研修責任者の大学生が参加者に贈った言葉。父、ジ〜ンとする。そんな彼１８歳。