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2013年8月4日日曜日

映像作品審査。

フィルム・コミッションをしていると、映像作品の審査依頼も受けます。やっと見終わりました、ふっ〜。こうした作品をみると、いつも感じるのが「世間は狭いが世界は広い」ということ。審査という機会がなかったら、知る事ができなかった地域の魅力、ありがたいです。

主人公を追う内容、時代を追う内容、問題提起をする内容など、作品ごとにメッセージは異なり、視聴者ではなく、審査員として見るのは勉強になります。今回、私が審査するのはドキュメンタリー作品でして、心を揺さぶられた作品もありました。

かと、思えば「これはお薦めできない。」と甥っ子が借りてきたDVDを指して言いました。末っ子も「観たけど気持ち悪かった。お寿司が人を殺すんだよ!」えぇ、ドキュメントだけが映像作品じゃなくて、こういうのも作品なんだ。フィルム・コミッションはジャンルを問わず支援します。

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