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2013年3月12日火曜日

非常食から考える。

真之弁当(390円)。
きっと、どこの家庭でも昨日は東日本大震災の話をしたはず。我が家も夕食時に学校での黙祷、2年経っての現状、同じ状況が松山を襲ったらなどをそれぞれが話し、改めて未曾有の震災と確認。

そこで「非常食」の話。以前に比べ種類も内容も増えたようで、昼間に食べた「丁字屋」の竹皮弁当(390円)を思い出す。確かに竹皮弁当、お手軽な上に箱ゴミが出ない!えっー、我が家の非常食を見てみると「パン」「カンパン」などがありました。でも、賞味期限があるんですね。大体2年。

「みんなが1年に一度、非常食を食べれば震災について考えるし、非常食も新しくなるね!」と子ども達。その通りだ!毎日の「食」と「震災」を組み合わせると、敷居が低いぞ!と、言う事で南海大地震に備え、授業の検討開始!

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