今年最後の東京出張。フィルム・コミッショナーとして理事会に参加。各地から集まる理事と議論。フィルム・コミッションって見た目は「派手」に見えそうだけど、やはり地味。数字や効果などの成果が見えにくいから、行政でフィルム・コミッションを運営している所は「軸」を持っていないと難しい・・・。10年以上が経ちますが、今回も議論にあがりました。
とは言え「数字や効果」へ過度な期待は禁物です。だって、撮影誘致や支援は手段であって、その「先」にあるものが本当の成果と思うから。そして、撮影誘致や支援には、諸作業が発生しますが、量は多いけど小さな積み重ね。この地道な積み重ねが信頼を生むんです。あっ!そもそも「今あるものを最大限に活用する」ことなんか、費用対効果ではスゴイ!と思うんです。例えば、撮影隊が1万円/人日×50人×20日間=1000万円なんて現実的でしょ?
とは言え「数字や効果」へ過度な期待は禁物です。だって、撮影誘致や支援は手段であって、その「先」にあるものが本当の成果と思うから。そして、撮影誘致や支援には、諸作業が発生しますが、量は多いけど小さな積み重ね。この地道な積み重ねが信頼を生むんです。あっ!そもそも「今あるものを最大限に活用する」ことなんか、費用対効果ではスゴイ!と思うんです。例えば、撮影隊が1万円/人日×50人×20日間=1000万円なんて現実的でしょ?
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