弓削島では古来から「塩づくり(藻塩)」が行われていて、弓削の荘では、その塩を「弓削塩」として販売しています。その取り組みに全国各地からの視察が絶えないようで、取材日も島根から10名の視察団がきていました。
1回の作業で作れる塩の量は約40kg。効率性も生産率も一般的な常識からいうと「悪い」のですが、そこを逆手にとった「昔ながらのプレミアム感」が共感されているのか、全国各地からの「発注書」が壁に貼ってありました。そして、見せていただいた「塩の結晶」。身近な塩のはずなのに、知らないことばかりでした。
ココ大とも、近いうちに授業が!できるかな?
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