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2012年2月4日土曜日

その時を考える。

父からの手紙。「元気な間は連絡を取り合わない!」というのが泉谷家の慣例なので、厚めの封筒に「何か」を感じました。読んでみると、(もう、そんな時期になったのかぁ)と自分の置かれている立場を深く考えさせられた内容でした。その後、これまた1年に1回するかしないかの「携帯電話」で話し、方向性を確認。

そして、年老いた父と母に会ってきました。
18歳で東京を離れ、気付けば22年の歳月、私も両親も歳とってました・・・。久しぶりの再会に色々と話し、沸々と思っていたアイデアが(よしっ!)と、必要と思いました。
その時は必ず来る。ただ、その前にもう一花、彼らを活躍させる「場」が必要だと思いました。親孝行なんてしたことも、考えたこともなかったけど、我々世代も「その域」に入ったんですね。父から現実を伝えてもらい心境に変化が出ました。

その場でアイデアを構築し、話してみると、父「なんだよぉー、それ東京でやってくれよ。みんな協力するぞっ」と、乗る気。そして、母は「ノボルのしている事が「今」わかった」と・・・。分りやすい「働き方」でなくてスミマセン!

愛媛で元気にしていることが分ってくれたようで、おのずと「この先」も分ってくれたようでした。実家が東京だからとか、長男だから、などの慣例には従わず、東京には戻りません。これが私の生きる道。忘れそうだから、ここに記す!

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