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2011年11月28日月曜日

カタリバ。

大学生と互いの話を共有し、意見交換
「高校生の5人に3人は自分はダメ人間」と思い「2人に1人は自分には人並みの能力が無い」と思っているそうです。なんでかな?確かに私も振り返れば「無気力学生」で、高校に行っても目的は無かったから、友達を喋って帰る日々だったなぁ。

そんな高校生のキャリア教育を支援している「カタリバ」、宇和島で数年前から始まっています。次回から装いも新たに、ということで、その「語り手」として、ご指名がありました。
でもこれ、「人生」を語るのではないんです。

「タイムスリップして、高校生の自分に伝えたい事は何ですか?」というもの。
う〜ん、無気力だし、毎日を怠惰に過ごしていたから、セワシ君のように(その生活を改めよ!)と言いたい所だけど、「そのままでいいんじゃない?」と言いそうだなぁ。

人生70年、毎日、毎月、毎年が詰まっていることなんか、ないでしょ。私なんて25歳まで世の中のこと知らなかったし、今もそんなに知らないし・・・。
ムムッ!もしかしたら「自分を認めること」の方が大切かもしれない。あの頃に戻れるなら「自分を信じて」とでも、言えたらいいなぁ。

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