つれづれに、思うこと。

「やってみないと分からない」と私は思うタイプ。何事も大小の心配事を抱えているわけで、阻害する可能性があるからと言って「避ける」のは嫌だな。
リスクを予見できたのに、手を打たない話とは異なりますからね。「心配だけしても始まらない」ということです。

どうせ同じ失敗なら、経験してから失敗したい。やはり失敗の数が多ければ、気づきも多いし、それだけ社会との接点も多いと思うので、タフさも身に付くと思う。

問題は「貰う」「与えられる」ことに慣れてしまった精神。受け身だから気づきもしないし、タフさもないのに、知識だけはあるいから主張はする。これでは未来に示しがつかないよね。

自分も知らない間にそんな風になるかもしれないことを戒めるために、律しないとね。