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2025年7月20日日曜日

お互いに命懸けかも。


「1000MARKET」なるフェアが清水寺山門近くで開催とのことだったので、行ってみよう!と思うも見つからない。遠目にはテントらしき場所が見えても道筋が分からない・・・。

はて?と思ったら、清水寺境内は順路が決まっていて一方通行。
途中にある階段や小道は「通行禁止」で通れなくなっていた。色々あってのコトなんだろうなと推察。

だから訪れた人は決まった順路で歩かないとならず、最後の最後に「1000MARKET」なるエリアがあって、(ココか!)となるも、通りの両脇にテントを張った物販店が並んでいて、名前から想像したイメージと全く違い、いわゆる清水寺経済圏(≒見学後の最後に売店なイメージ)だった。お店の方々も暑くて、接客どころではなく溶けてた。

そこから八坂寺から四条通りに出て歩くも、オーバーツーリズムという感じはせず、普段の混み具合。
でも、人気の飲食店なのか行例ができる店を時々見かけたり。

オーバーツーリズムって局地的なこと?慢性的な混雑なこと?
以前、某支援作品のPRをしたいと宣伝に伝えると「PRするとオーバーツーリズムになるから一切NG」の返事に、???となり、オーバーツーリズムになってみたいわ!と他のFC担当者と話した思い出。
いったい、オーバーツーリズムって何なんだろう?時々、都合よく使われてないか?

話を戻して京都街ブラは続き、東本願寺前を通るとココは、いつ来ても10店ほどの露天が出ていて、のぞくも暑さで店の人たちは、話す気力もなく1000MARKETと同じように溶けてた。
たこ焼きとか見るだけ暑さを感じるのは遠ざかってしまうものね。

夏のマーケット/蚤の市・骨董市は、出店者も来店者も命懸けの時代になったのかもしれない。
地面からの反射熱が強烈で、地面による近い子供の長時間は危険、これホント。

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